- 著作権相談員とは
- 著作権相談員とは、2009年（平成21年）から日本行政書士会連合会が実施している著作権相談員養成研修の全科目を履修し、効果測定に合格したことを日本行政書士会連合会が証明する資格です。
著作権相談員の表記は、日本行政書士会連合会著作権相談員、著作権相談員（日本行政書士会連合会）などとなっています。
- 著作権相談員名簿
- 著作権相談員名簿は、毎年実施される日本行政書士会連合会著作権相談員養成研修における効果測定の結果に基づき、年4回更新され、一般公開されています。
この著作権相談員名簿は、日本行政書士会連合会公式ウェブサイトの次のコンテンツから閲覧することができます。
HOME＞行政書士について＞行政書士の業務＞知的資産・知的財産
(https://www.gyosei.or.jp/information/service/case-intellectual.html)
- 著作権相談員名簿に記載される事項
著作権相談員名簿は、PDFファイルで公開されています。
この名簿には、次の事項が記載されています。
登録番号、所属単位会（東京都行政書士会であれば「東京会」となります。）、氏名又は職名（通常は、著作権相談員である行政書士の氏名）、フリガナ（氏名の読み）、事務所名、郵便番号、事務所所在地、事務所電話番号。
最寄りの事務所をお探しになるか、事務所のウェブサイトがあれば、まずウェブサイトで事務所の概要を確認し、事務所のメールアドレスまたは問い合わせフォームからご相談ください。
- 著作権相談員名簿の閲覧方法
- 著作権相談員名簿は、日本行政書士会連合会の次のURL（再掲）にアクセスしてご覧いただけます。
(https://www.gyosei.or.jp/information/service/case-intellectual.html)
上記URLのページを下方にスクロールしていただくと、【著作権相談員】の項目があります。その下段に著作権相談員名簿がございます。
なお、著作権相談員については、文化庁公式ウェブサイト
(https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/93726502.html)
や『著作権テキスト』（令和4年版，文化庁，2022, p.6.）でも紹介されています。
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